社会の持続を人口増加に求めるのは是か非か!?

浦安市の松崎秀樹市長が、
「出産適齢期は18~26歳らしい」
と発言し、ネット上で炎上しているのだとか。
 

【真実を探すブログ】 2016/01/12
“浦安市の松崎秀樹市長「出産適齢期は26歳まで。若い皆さんの子作りに期待」⇒ネット上で賛否両論の炎上に!”

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-9544.html

 
日本産科婦人科学会の見解の、引用に過ぎないようです。何か問題でもあるでしょうか。
卵子も老化するそうです。これは厳然たる事実として受け止めざるを得ません。であれば日本産科婦人科学会の言うように、適齢期なるものが指標として存在してしかるべきでしょう。
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「与え合うコミュニティー」の実現

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「こどもーる」(http://codomall.com/)では、去る1月31日にNPO法人つながり(代表者:小川敬之九州保健福祉大学教授)と共催で、「小川先生の脳と体の健康のお話・体操」プラス「ペットボトルで風車を作る」イベント「みんな集まれ!」を開催しました。

これは、「介護予防事業」と「こどもの『生きる力』を育む事業」を同一事業として実施したものです。

1回限りのイベントではなく、今後継続していく事業です。

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介護保険制度の改正により、これまでの「要支援」の方向けのサービスは、今後各市町村ごとの事業に移行する予定です。

これにより、現在は民間のデイサービス等で行われている「要支援」対象のサービスが、今後行われなくなる可能性があります。

「「要支援」の人向けのサービスをどうするのか?」、「効果的な介護予防事業が行われなくなれば、「要介護」に至る人が急増してしまうのではないか?」などの不安が高まる中、現在全国の市町村では、いろいろと模索・検討が行われています。

 

そのような中、私達は、高齢の方々が今まで培ってこられた「生き方」「大切なもの」をこどもたちに伝えていただき、一方でこどもたちは高齢の方に元気と笑顔を提供するという、「与え合う関係」を築くことが必要だと考えます。

さらに言えば、高齢の方々が退職後も引き続き社会に貢献する役割をしっかり担っていただく仕組みをしっかりつくることこそが、真の「介護予防」だと考えます。

しかも、高齢の方々に、現在危機が叫ばれている「家庭の教育力」や「地域の教育力」の低下を補っていただくことが未来への一番の貢献だと考えます。

 

ともすれば、介護保険の世界では、高齢者はもっぱら「サービスの受け手」としてのみとらえられがちです。

またこども・子育て支援の分野でも、こどもや子育て世代は「サービスの受け手」としてのみとらえられがちです。

でも、それぞれが、実は世のため人のためにできることがもっともっとあるはずです。

そして、人のために自分ができることをすることは、自らの自信と誇りにつながります。

このような自信と誇りを持てるようにする施策こそが、今の日本には最も必要なことだと思います。

 

デイサービスと保育園を一体的に整備して高齢者にも子供にも良い効果が出る取組みが「富山方式」と呼ばれていますが、九州保健福祉大学という、こどもの教育の分野も、高齢者福祉の分野も、ともに高度の専門性を持っている総合福祉大学が立地している宮崎県の県北地域において、私達は、『介護予防事業』と『こどもの「生きる力」を育む事業』とを大学・行政と連携して一体的に実施する取組みを「延岡方式」として、民間主導で取り組んでいきます。
それにより「こどもーる」を高齢者と子供が互いに「与え合うコミュニティ」にしていきます。